媒介契約には3つの種類があり、「どれを選べば良いのか」、初めての事なので難しいですよね。
でも本当は、「どの媒介契約が良いのか」を決める前に、
『必ず、すべき事』
があります。
今回は、そのポイントについて解説してゆきます。
※この記事は約2分で読めます。
媒介契約には3種類ある
・専任媒介契約
・専属専任媒介契約
特徴や違いは、次の4項目になります。
- 自己発見取引(自分で買主を見つけることが可能か)
- 依頼できる会社の数
- 依頼主への販売活動の報告義務
- 指定流通機関(レインズ)への登録義務
違いを表にまとめてみると、以下のようになります。
一般媒介契約 | 専任媒介契約 | 専属専任媒介契約 | |
自己発見取引 | 〇 | 〇 | × |
依頼できる会社の数 | 複数社に依頼可能 | 1社のみ | 1社のみ |
依頼主へ販売活動の報告 | なし | 2週間に1回以上 | 1週間に1回以上 |
レインズへの登録義務 | なし | あり | あり |
ポイントとしては、
最寄り駅まで徒歩圏内・築浅・人気エリア、などすぐ売れる可能性がある物件は「一般媒介契約」。
そうでない場合は「専任媒介」「専属専任媒介」がおすすめです。
媒介契約の注意点
一般媒介契約は複数の不動産会社と契約できますが、専任・専属専任媒介は1社としか契約できません。
契約は3ヶ月を上限としていますが、延長の契約も可能です。
その結果、「契約期間中は、依頼した不動産会社にすべて任せる」ことにります。
不動産会社は、
- 売れなくても責任はない
- 最低限の努力で、売れる値段まで下げて販売する
不動産会社選びは、最も重要なポイントです。
不動産の売却には平均して半年前後かかる
仲介不動産会社を通して売却する場合、流れは以下のようになります。
1.複数の業者に相談・査定依頼
2.査定結果で絞込み
3.媒介契約
4.販売活動・内覧
5.契約・引き渡し
売却までの期間は、
平均すると半年前後です。
あくまでも平均で、物件の種別や築年数、エリアによっても「売れやすさ」は異なります。
ここで注目すべきは、9ケ月以上かかった人が30%もいることです。
なぜ、こんなにも期間がかかってしまうのでしょうか?
その答えは、
"得意でない不動産会社に
任せてしまうから"
です。
1番重要なのはコレ!
その理由は、
あなたの家を得意とする不動産会社は、競ってでも高値をつけてきます。
そして、得意物件なので早く買い主を見つけてくれます。
「相場よりも安くしないと売れない」
ですので媒介契約をする前に、
これが1番重要なのです。
\あなたの家が得意な不動産会社はどこ?/
1社だけの査定額で媒介契約をしてしまうと、
本来1500万円で売れたはずの家が
1000万円にしかならなかった・・
というケースも普通にあります。
どうすれば、最適な不動産会社をみつけれるの?
あなたの家を得意とする不動産会社を見つける方法は、より多くの不動産会社から見積もりをもらうことです。
とはいっても、何社も不動産会社を回るのも大変ですよね。
時間も労力もかかってしまいます。
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今の不動産会社の査定額が妥当なのか?調べてみるべきです!
最後に・・・
媒介契約をどうするか?
悩んでしまいますよね。
でも、その前に
あなたの家を得意としている、
不動産会社を見つけること
これが一番重要です!
そのうえで、契約契約をどれにするかを考えましょう。
この順番を間違えると500万円以上も損をしてしまいます。
しかも売却までに1年以上かかってしまう可能性も・・・
そんなことにならないよう、スキマ時間に一度試してみてはいかがですか?
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